さくら…いつさくのか

さっき、日本がなぜ　4月はじまりなのかというのは、サクラのせいではないかという話をしていました。
満開の桜の下の、イベントは、死者が一緒に祝福してくれているのだという、説でした。9月になっては意味がないのでは…と。

サクラの下にはしたいがうまっているという話は私も随分前に、えと…だれだったか、さくらのはなのまんかいのしたとかいう…戯曲なのかあたまののこってしまって、その後、またどこかの説で、サクラ＝成功者で、サクラの下のしたいとは、その踏み台になっていったり下積みできえていったたくさんのあきらめた敗者のことで、成功のしたには、たくさんのできなかったものがいるのだといういみだと聞いたのでそういういみもありかと思っていましたが、死者の祝福というのも、サクラらしくていいなあと。
もともとサクラ…という言葉は神の蔵という意味ときいたことがあるし。

今年は本当いつさくのか……。まだみたいですね。川崎の近くにそめいよしのにみえるのに、いつもはやーくさくさくらがあって、まんかいでした。そめいよしのではないのかもしれないですね。