ペットの…

今日、なんだか、易の講義をききにいくチャンスがありました。
易っていうのは、孔子さんの皇室のコンサルタントされていた時のハウツーをまとめたものなのだそうです。
こういうケースではこうすればうまくいくとか、そういうものです。
そうか、そういう現実的なものだったのか…と、とても興味深くきいていたのですが、やっぱり、コインの裏表を投げて決めたりするものらしいです。

実は、ずいぶん前に転がして運勢みるキットをかってきて、かなりはまってころがしていたことがあったのですが、こういうのは、占いだから、それこそ、そういう力のあるヒトがころがせばそこそこの結果もでるだろうが、私のようなものには全然指標にならないなあと思って、そのうちあきてどこかへやってしまったのですが。

だけど、内容は、かなりおもしろかったです。特に今の日本は、一番ではないことを自覚して、周囲の国に学ばなければならないようです。
何にしろ、今の政府の方針のまますすめば、日本は、つぶれそうです。こまりましたねー。
ちなみに、となり近所の国はもう60年前からこの非常によい、易を学習しなくなったので、そのうち失敗するかもしれないらしいです。日本も江戸時代は易を勉強したようです。信長などは、結構易は大切にしたようです。
続けて聞きに行くかどうかは、次の開催までにきめようかと思うのですが、現在、気学の講義をききにいっているので、どうしようかなー。(その関係でききにいったのですが)
はっきりいって10時から5時までの講義は退屈はしなかったですが、かなりつかれました。



えと、暗い話とかお嫌いな方は以下は読まないのを推奨しますね。



うちのねこの顔の腫れがひかなくて、最悪な病気かもしれないなあと思っています。
今回は、最後までつきあってあげられないかもしれないと思うと、つらいです。絶対○○○なんてないよ…て思ってたんだけど、顔だし……最後には…かもしれない。そうならないことをひたすら祈っています。
病院知らずのとっても健康なにゃんこさんだったから、そのまま、老衰してだんだんと…と思っていたのに…。多分H5年生まれ。十分長生きだけど、まだまだ十分、元気であまえてくるのだけど…20才超えしてほしいものです。まだまだ決定したわけじゃないし。
ペットの存在っていうのは、自分より寿命の短い、わがままな相棒とつきあうことで、その一生をみとらなくてはいけないということで、生きるということと、様々なケースに出会うことを体験するためにあるのだなあ…と、つくづく。
ともかくこれが杞憂であってほしいものです。