工場萌えツアー

鹿嶋の工場地帯をながめるツアーを企画していただき、行ってきました!!
工場地帯自体は小さめですが、あんなふうに、車でまわるのは、まず京浜ではできないので、楽しかったです。

さっき、パイプユニッシュがひっくりかえって漏れていて、掃除した後も手が塩素くさくてくらくらしています。

今日、現代萌衛生図鑑とかいう本を読んでいました。

現代萌衛星図鑑 価格：1,680円（税込、送料別）

はやぶさで、にわかにファンになり…といっても、高校時代頃は、SF的宇宙へのロマンでどっぷりつかっていたのですが、宇宙へのロマンなんて、日本にはないものだと思って興味も失せていたところで、かぐやでびっくりさせられ、はやぶさで感動した…。もちろん、かぐやだって十分すぎるほど感動したのですが。その後は""きぼう""…とかかな…と。

そういえば、横浜博などの博覧会でいろいろ展示を見ていた気もします。

もうすこしはやぶさについて詳しく知りたいとおもったところに、この入門書がうっていたので。やはり文より絵で知りたいかな…と思いました。
星の王子さまプロジェクトでも、やはり衛星は女性なのだな…萌えだからか?と思ったのだけど、昔から船は女性……?と思ったのですが、それは西洋の話で日本は、男名も……。

それにしても、NASDAの失敗の繰り返しの話から、涙なしでは読めない内容??こんな衛星もうちあげていたのか…。はやぶさの目的はいろいろあったんだなーとか、いろいろおもしろかったです。
""みどり""(という失敗した衛星があったそうです。今でも故障したまま、ういているのだろう。)とかは、そのうち、修理できないのかなーとか思ったりもしましたが、今さらなのかもしれないですね。
NASDAはJAXAに合併改名してよかったのかもしれないですね。
アメリカみたいにお金をかけなくても、こういう日本的な感じがいいなあって。

この本は、数年前発行なので、はやぶさは、たくさんの流れ星のひとつとなるなどと、かいてあったけど、実際は、感動的な美しさで輝いて燃え尽きましたよね。
おかげで、めちゃくちゃ注目されて、思ったよりも自己顕示の強い衛星だったですね。

まあ、擬人化されると、ちょっと形態はわかりずらくなるけど、親近感わくし、かわいく思えてきますよね。