結局…こねこ…

結局家族にした子猫は、ペットショップだったんですよね。かなり里親のサイトも見たのですが…一回、連絡もしたのですが……縁なく、他のところがはやくて……。なんだか、結局のところ、ショーケースに入っている子猫がかわいそうに思えて、目があうことによって、縁のようなものを無理矢理信じて、今いるこは、ペルシャとメインクーンのミックスと、たちみみのスコティッシュ……メインクーンMIXくんはかなりかっこよくなってきました。かっこいいねこなんですねー。みるからにたぬきだけど。スコティッシュの方は、スコティとちょっと信じがたいような普通の猫のどちらかというと、目が小さい方の目つきの少し悪い……耳も結構おおきいし、しっかりたってるし、どこがスコティシュなのか…という規格外な感じです。ただのちょっと変わったがらの三毛猫なんじゃないのか…という……。今日、スコティッシュをショップでみたのですが、鼻がひくく、目が大きい……。そ…そうだよね。そのはずなんだけど…。ただ、とってもひとなつこいです。
ニにゃんとも、性格がとても穏和なので、本当によかった…と。前の相棒のアビMIXもヒトにはとても穏和だったのですが、猫に対して、きつかったし…。

この間、ネカフェで、日露戦争物語という、漫画を3巻くらいよんできました。幕末から明治になったときに大きな価値観の変化がおこったわけですが、まあ、武士がいなくなるわけですよね。武士が滅んでいく訳です。たとえば、現代にしても一つの工場が撤退するだけの事というのは、(実は通っていた仕事場の近くに日○の座間工場があったのですが、それが撤退するときに街も一緒にさびれてしまいました。かなり前の話ですが。)こういうことは、必ず起こることで、何か価値観が変わっていくときには、そういうものなんです。資源が石油から石炭に移行したときにも、話題の軍艦島のように消えていく街もあるわけなんです。
正しい方向にいってもらいたいものです。でも正しさって何なのか…。