震災前から(ひとりごとです)

震災前の事を思い出すと、すでに日本ではものが売れないということで、企業は海外にでていき、雇用は、海外からきたやるきのある方たちが中心になって、就職できない人たちがあふれていた。円高はそのままだし、どうすれば雇用が増えるか…それは、工場ではない…新しい独自の雇用をうみださなくては…と…そういう提案をはじめていた。しかし、介護などの仕事は価格とおりあわないので、長続きしないヒトが続出していた。
世間的には、厭世観がただよい、このままニートだらけになりそうな…そんなかんじだったよね。本当は、次の日本の売りは、安全な野菜とかの輸出…という話がでていたんだけどね。なぜその道はふさがれてしまったのか…。
電力の安定供給がなければ出て行く会社って……なんだろうか。理由がちがうんじゃないのかな…。理由は自分のお財布に入ってくるお金の問題なんだろうね。東電からいくらもらっているのか…。
本当は雇用とかは、復興するのにでるはずなんだけど。復興のための仕事はいやなのかな…。ボランティアではできても仕事ではできないということなのか、ボランティアをしているヒトとちゃんと仕事はしているヒトが重なっていて、何もしていないヒトはボランティアにも行っていないということなのか、ボランティアは短期だからいいとかそういうことなのかな。
つか、それ以前の段階で政治が止まっている…ということですね。