最近アメリ○では…

最近、米では、授業に体育や音楽などがないらしいです。それはお金がないかららしい。個人でお金をだしあって、うけさせるしかないようです。
こんなことでは、お金のないレベルからの優秀な方はでずらくなるかもしれないですよね。
日本でも今科学に関する、話がもりあがっていますが、実験は大切…と思う方たちが個人で自分の子供を実験の塾に入れるというものです。ネットや映像でいくらみたとしても、実物の質感とか、熱いとか、冷たいとか、においとか、さわりごこちとかは、実物でなくては…。学校で平等にさせたいものですが…。
過去に…たとえば、坂本龍馬とか、…はさかのぼりすぎかもしれないですが、湯川秀樹とかの時代の方でもすごい発見はあっただろう…と思うところはあるのですが、最近は、気が散るでしょう…情報が多すぎて、一つのことをじっくり考えている暇がないし…。

ネットの使用の仕方について、私の意見だけではないと思うのですが、最近はネットに対する警戒心が無さすぎる…と思います!! ネットなどというものは、新宿のどまんなかでスピーカーを使って話している事でさえとうてい比較にならないほどの公開性があるというのに。
そこでは誰がどんな考えで見にきているかわからないのです。こんなに怖いことはありません。
そりゃ自分が真っ白で一点の曇りもない人生をいきているというのでしたら、それはそれでもいいかもしれませんが…しかし、中には、どんな手を使っても儲けてやろうってヒトもいるわけだし、それはそれで何ものかが、よってきそうです。
いろいろ考えたのですが、ネットというツールを手にすることによってあまりに簡単に学習した気分になったり、喫茶店で話しただけの気分かもしれませんが、それはものすごい危険と隣り合わせだと思います。
やはりヒトは顔をつきあわせて、しっかりと話し合うべきだと思います。そこから始まるのだと思います。